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私たちが最初に手がけた共同調査で、バンテン・ラーマなど各遺跡で出土陶磁片した膨大な陶磁片が放置されたままであることに対して、双方が目を向けたことに始まります。現在まで次の3遺跡で計5回実施しました。
93/97年 |
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バンテン、バンテン・ラーマ遺跡出土陶磁片 |
01年 |
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スラウェシ島マカッサル、ソンバオプー城跡出土陶磁片 |
04/05年 |
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ブトン島、ウォリオ城跡出土陶磁片 |
インドネシアではどこでも遺物収納の条件が厳しいため、最初は収納木箱を作るところから始めました。その後しだいにインドネシア側に、考古資料としての陶磁片認識を広く拡大できるようになりました。 |
93年バンテン |
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97年バンテン |
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01年マカッサル |
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04年ブトン |
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