旧バンテン遺跡研究会
ホーム サイトマップ English
NPO法人 アジア文化財協力協会 文化財を通じた国際交流を目指して
  人的交流 共同事業 最新情報 フォトギャラリー  
NPO法人アジア文化財協力協会は、考古学・陶磁器研究などを通じて、日本とインドネシア及び関連アジア地域との文化財に関する協力を行い、研究者間の交流と相互理解の促進を目的とするNPO法人です(2007年1月25日設立)。
前身団体バンテン遺跡研究会の活動開始の契機となったのは、1990年に佐賀県立九州陶磁文化館(佐賀県有田町)で「海を渡った肥前のやきもの展」が開催されたことでした。この時、ジャワ島バンテン・ラーマ遺跡などインドネシアで発見された肥前磁器(伊万里)が数多く展示され、そこから研究会が誕生しました。
以後私たちは16年間、インドネシアを中心とするアジアの考古学・陶磁器研究者との相互理解を目指して、さまざまな人的交流や国際共同事業を実施してきました。そして現在NPO法人として、文化財国際協力とは住民参加型の信頼関係構築が基本であるとの立場から、広くアジア地域との協力に関する仕事を行っています。
NPO法人への移行
 
旧バンテン遺跡研究会 NPO法人アジア文化財協力協会
copyright (C) Association of Asian Cultural Properties Cooperation